【スタッフインタビュー No.1】アキラ vol.2(2/3)
中島 亮(なかじま あきら)
ニックネーム:アキラ
23歳。2017年11月より勤務。
日本の大学に進学するも、中退し、マレーシアの大学へ進学。
日本へ帰国後、And Uにてスタッフとして勤務しながら、現在はお笑い芸人を目指す。
はにかみ屋さんだが、はにかみながら、なにかひとつ面白いことを言おうとする。
あと、インタビュー中すごくカメラを気にしちゃう。すごく見てくる。
外国人の集客も含めて、今後どうやってお店を盛り上げていこうか画策するなど、
真剣にお店のことを考えているお店大好きマン。
(聞き手・文:オザケン)
日本を代表するようなシーシャ店として、選ばれる存在になりたい。
オザケン:上野ってどんな街?
アキラ:好きです!昔から縁はあったんですけど、知らない人同士でも仲良くなれる街ですよね。気さくに話せるというか、誰でも受け入れてくれるというか。それでまた、味がありますよね。日本の良さとか、下町の温かみとか感じられて。ご飯もなんでも美味しいし、外国人にオススメしたいスポットです。外国人に東京のオススメの街を聞かれた時も、渋谷とか、六本木とか、すぐ答えちゃうと思うんですけど、上野はそこで最初に挙がってもいいくらいの街だと思います。
オザケン:And Uで働くのはどう?
アキラ:楽しいですね!めちゃくちゃ楽しい。まだ働いて2か月ですけど、ライフスタイルの一部になりつつあります。
オザケン:どんな時に楽しいと思う?
アキラ:忙しい時ですね。ランナーズハイというか、忙しい中ガンガンお店を回してる時とか、それでいて仕事のクォリティは下げずに、シーシャを美味しいって言ってもらった時は、すごく楽しいですね。
オザケン:他のお店と比べた時、ここは違うなあ、と感じるところはある?
アキラ:自分たちのことになっちゃうんで、言い過ぎかもしれないですけど(笑)。全てにおいてクォリティが一段上だと思います。空間の質はもちろんですけど、接客の丁寧さとか上品さとか。満足度の高さは一段上だと思います。お客さんとして来ていた時にも感じていたことですが、スタッフになってより強く感じてますね。
オザケン:これからどんなお店にしていきたい?
アキラ:海外のお客さんの集客に力を入れていけたら、と思いますね。僕や、りかちょさんは日本語だけの接客だけじゃなく、英語での接客もできますし、言葉が通じなくても、美味しさや接客の良さを伝えていきたいなあと思います。日本に来て、シーシャを吸いたい外国人のお客さんも少なくないと思うので、その選択肢として最初に挙がるようなお店になっていけたらと思っています。
オザケン:記憶に残ってるお客さんっている?
アキラ:まだお客さんへの声かけがうまくいってない時だったんですけど、オススメしたミックスをまた吸いに来てくれて。「オススメまたお願いします」って言ってもらった時に、自分が一歩進んだ実感を持てましたね。
(vol.3に続く)
海洋系に進みたかった中学生活。
お笑い芸人になりたい、今。
中高生活にある彼のルーツ。そして今感じている課題とは。
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